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【泣かせにくる日向坂46】感動ポイントまとめ

グループ

アイドルの魅力といえば一生懸命な姿。全力投球するメンバーにファンの心は惹きつけられる。

日向坂はアイドルの中でも、感動の場面が多いアイドルグループかもしれない。
「ファンは推しに似る」と言うように、感受性が強く自分自身で感動するメンバーが多いから、感動させられるファンも多いのではないだろうか。

そんな応援すると泣けるアイドルグループ「日向坂46」の感動ポイントをまとめてみた。日向坂の沼にさらにハマりたいという人、必見。

この記事を読んでもらいたい人

・日向坂の魅力を知りたい
・日向坂でよく感動する
・「日向坂はよく泣く」の理由を知りたい
・日向坂を布教したい
・感動シーンを知りたい

日向坂はよく泣く

アイドルと言えばかわいいというのが大きな魅力だが、それに加えていくつもの魅力を持つアイドルが人気アイドルとなって活躍していく。
そういった点で日向坂は「ファンを感動させる」魅力をたくさん持っているのではないだろうか。

「アイドル」というのは、まだ人として、アイドルとして未熟なところから始まり、成長していく過程がアイドルファンにとっての楽しみでもある。不器用でも一生懸命な姿は応援したくなるし、努力が報われると一緒に笑って泣いて感動できる。
それは日向坂に限らずアイドルグループ全般に言えることであろう。しかし、日向坂の場合は特に感動要素が強いグループな気がする。

日向坂が持つ、ファンを感動させる3つの要素

3ポイント

アイドルは人を感動させる魅力を持つ。

特に日向坂は「おひさまを感動させる力」が大きい。
なぜかというと、日向坂はファンを感動させる要素を3つも持っているからである。

  1. 一生懸命さ
  2. 逆境を乗り越えてきた歴史
  3. 感受性が強い

1.一生懸命さ

日向坂に限ったことではないが、日向坂はどんな仕事も全力で取り組む。どんな小さな仕事もアイドルとは遠く関連性の低い仕事でも日向坂は気を抜くことなく頑張る。バラエティもラジオも撮影も、メッセージもブログもミーグリも、もちろんライブも、いつでも明るく振る舞う。

それはメンバー全員、周りのスタッフが一つ一つの仕事の大切さを分かっているからこそ繋がる行動であり、「けやき坂46」結成当初の仕事がもらえない時期が長くあったからこそ磨かれた心掛けなのかもしれない。

2.逆境を乗り越えてきた歴史

坂道グループは通常、デビューと共にスポットが当たり、そのまま昇り調子で人気や知名度がついてくる。しかし日向坂は、欅坂46のアンダー的存在「けやき坂46」として始まった過去があり、他グループのような人気がすぐに出なかった。

どうすることが正解なのかも分からず、いつ報われるのかも分からず活動を続けてきた。腐らずに努力し続けてきたことが徐々に周囲に認められ始め、結成して3年目にようやく冠番組「ひらがな推し」がスタート。段々と知名度と人気を獲得、そして2019年に「日向坂46」へ改名し、光が当たった。

坂道グループとしては異色の、マイナスから始まって逆境を乗り越えてきた日向坂の歴史は、ファンの胸を打ち、感動させる大きな要素である。

3.感受性が強い

どんな一生懸命な姿や感動的な歴史があっても、本人たちの心に感じるものがなければ応援しているファンも感動しない。アイドルをやっている日向坂の本人が熱くなって感動しているからこそ、感情がファンの瞳に焼き付けられ、見ているファンも感動する。

日向坂の場合、感受性の強いメンバーがとても多い。

それは、もともと生まれ持ってきた性格なのか、親の愛情が注がれた結果なのか、苦しい辛い経験をした過去があるからなのか理由は分からないが、感受性が強い子が多い。
オードリー若林が『あちこちオードリー』で言った「日向坂はよく泣く」が冗談にならないくらい、画面の前でも泣いている姿をよくみる。嬉しい涙も悔しい涙もたくさんみる。恐らく陰では、その何倍も泣いてきている。

普通はあまり見られないような感情の機微がよく表れるからこそ、ファンにも感情が移りやすく感動させる要素なのだろう。

日向坂に泣かされる感動シーン

日向坂 泣く

おひさまとして日向坂を追っていると泣かされてしまう場面が多すぎる。
嫌なことがあって泣いてスッキリしたい時は泣ける映画よりも日向坂を観ればいいのでは?と思うくらい簡単に泣かされる。

日向坂の活動を追っている中で、特に泣かされる恐れのある感動ポイントをいくつかご紹介。

  1. けやき坂改名の瞬間
  2. ライブ会場のジョイフルラブ
  3. ライブアンコール時のMC
  4. メンバー同士の結束力
  5. ヒット祈願
  6. メンバーの復帰

1.けやき坂が改名する瞬間

けやき坂から活動し続けてきたメンバーが『日向坂46』へと改名し、一つのグループとして認められた瞬間。単独シングルデビューの記者会見時の最後にサプライズ発表された。
泣くメンバーと笑うメンバーが混在する場面は「頑張ったね」と言いたくなる感動名場面の一つ。

『3年目のデビュー』にも収録されている。改名の瞬間は全おひさまにチェックしてもらいたいくらい良いシーン。

2.ライブ会場のジョイフルラブ

ジョイフルラブの時にファンのサイリウムが作り出すライブ会場の虹はとても感動的。『JOYFUL LOVE』はライブ終盤の定番となる曲で、7色が会場を染める景色は何度見ても感動する。

松田この はジョイフルラブを唄うと泣く体質になっている。

3.ライブアンコール時のMC

ジョイフルラブの他にライブから感動ポイントをもう一つ。
ライブアンコールでメンバーが再登場した後、『約束の卵』の前にキャプテン佐々木久美のロングMCがすごい。

日向坂も様々なライブを行ってきたが、毎回ライブに込めた思いを、静かに、佐々木久美の言葉でゆっくりと語る。ライブ会場を感動の空気へと一変させる。

5分以上、落ち着いたトーンで一人語りできるキャプテンのスピーチ力にも驚くが、言葉に込められた想いは熱く、涙するメンバーもおひさまも多数いる。ライブの締めに欠かせない時間。

4.メンバー同士の結束力

メンバー同士の絆の固さはおひさま周知の事実であり、日向坂の最大の強みかつ魅力とも言える。信じられないくらいまとまりのある日向坂の結束力は、人として尊敬してしまう域にある。

誰かが倒れても置いていかず、皆で進む。
誰かが失敗したらみんなでフォローする。
誰かが欠けたら皆で穴を埋める。

メンバーがメンバーを思い合う姿は、見ている側も感動させる。

5.ヒット祈願

ヒット祈願は「走り出す瞬間」から色々なことに挑戦してきた日向坂。大きなことにメンバーで挑戦する姿は視聴者を引き込む。
「バンジージャンプ」「120km駅伝」「1カットMV撮影」などの過酷なロケはどれも感動する。

中でも大きな挑戦だったのは5thシングルでのチアリーディング生配信

日向坂が世間的にもブームとなり、各メンバーが宣伝活動も含めて沢山の番組に出演、ミーグリ開催など、ほぼ休みがない状態が続く中でチアの練習を強いられて、ファンからも「過密スケジュールの中でやらせることじゃない」などの批判的な意見も飛び交っていた。

『日向坂で会いましょう』も生配信合わせて全4回放送の過去最大のヒット祈願企画だった。多忙なスケジュールで満身創痍の中バック転に挑戦したセンターの加藤史帆は、苦しい中でも笑顔を貫いた。

あまりの過酷さに、胸が苦しくなるようなシリアスな場面も多々あるドキュメンタリーだったが、感動もひと際大きなものだった。柳下先生はじめ、チアの先生たちとの関係性もまた良かった。

6.メンバーの復帰

休業していたメンバーが戻ってくる瞬間は感情が破裂しそうになる。

アイドル仕事は過酷なため、「休業のまま卒業してしまうかも」という不安を抱えるファンにとって、サプライズ演出なんてされてしまうと嬉しさで感情が壊れる。

「ひなくり2020」の松田好花サプライズ復帰は、本人の涙にもらい泣くおひさまが続出した。

休業経験のあるメンバーの後日談やインタビューなどから、濱岸ひよりは辞めることも考えたと語っているし、学業のため休業していた影山優佳も過去に取り残されたと語り、未来の日向坂に自分はいないような旨のコメントも残している。FC限定「日向坂46の歩み」

そんなメンバーの復帰の瞬間は嬉しいし感動も大きい。

小坂菜緒の復帰報告ブログは、画像がないにもかかわらず大バズりした。

まとめ 感動の多いグループ「日向坂」

以上、泣かせにくる日向坂46の感動ポイントをまとめました。

日向坂は、優しく感受性の強いメンバーが揃っており、メンバーの結束が強く、何事も全力の姿勢が他グループに負けない魅力を持っており、それが人気の理由でもある。だからこそ感動させられることも多く、日向坂同様、泣き虫のおひさまも多いはず。

最初はサトミツを笑っているおひさまも、日向坂の魅力にのめり込むうちに、笑えないくらい涙腺が緩んでいるかもしれない。

応援しているだけで心が洗われる日向坂46をこれからも応援し続ける。

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